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丁子かおる(教育学部)
子どもが自分で学びを決める教育
吉廣卓哉(システム工学部)
手を動かしながらネットワークの基礎について学べる本です。
造形遊びを知ろう!
子どもの描きたいって?
生きやすいって?
図工の基礎から展示まで
乳児保育から学ぼう!
障害児保育を知ろう!
幼児教育を知ろう!
乳児から教育する!
見方を変える レッジョの実践
乳児保育の世界をのぞこう!
海津一朗(教育学部)
グローバルな日本史
子どもが考え育つ幼児の造形!
幼小接続を知るにはここから!
少子化で何が起こる?
図工・新要領で何が変わる?評価ってどうする?
金川めぐみ(経済学部)
就職活動や労働の場において、当事者が直面する様々な困難を明らかにし、その法的解決方法を分析したもの。
不適切養育の世代間連鎖に着目した良書。
複雑な制度を基本から見通した良書。
取りこぼされてきた問題を掘りおこす書。
欧米などの関連法制について解説した良書。
片桐謙(経済学部)
学生の学習に必要と思われる図書
年金、医療、介護、雇用、子育て支援など網羅的に学ぶ入門テキスト。
大きな変動を続ける社会保障制度をアップトゥーデートに紹介するものです。
社会保障法の基本的な法制度を概説したものであり、社会保障法の原理を確認するのに最適です。
実態調査と支援の実例から、効果的な支援のあり方を提案する著作。
近年の政策動向や基本判例を踏まえた構成をとり、わかりやすい。
江利川春雄(教育学部)
未来の英語教育を考えるには,過去の経験から謙虚に学ぶ必要があります。先人たちの驚くべき実践から学びませんか。
創設20年を迎えた介護保険を検証する秀作。
生活困窮者自立支援の実践例がよく理解できる。
社会福祉法の本質的理解が可能な良書。
社会福祉協議会の生活困窮者自立支援の具体例が身近で理解できる。
高齢者分野の契約と家族をめぐる法的問題を明確にしたものであり、学修に値するもの。
現代の社会保障法の動向を最新で追える論文集です。
山田恵一(経済学部)
学習したことをこちらで調べてみましょう。
加害者更生支援の概略を示した基本書。
ドーリングアダム(観光学部)
This is an important translation of Belinda Wheaton's original text, "The Cultural Politics of Lifestyle Sports". A must read for those interested in the evolution of contemporary sports.
八島雄士(観光学部)
管理会計の体系を理解できます
大橋直義(教育学部)
古代・中世の生活実感を歴史的に明らかにする論文集シリーズ。教養人たるにいずれも必読。
経営情報システムの歴史的変遷が学べます
古賀庸憲(教育学部)
生物と環境との相互作用の中で、どのような遺伝子が残って進化が起きるのか。進化と生物多様性はいかに関わっているのか。生物だけでなく物理化学的要素も含む環境のなかで起こるエネルギーや物質の循環は進化や群集に何をもたらすのか。進化と群集と生態系の交差から生まれるこれからの生態学を展望し、地球と生命の未来を考える。
木曽田賢治(教育学部)
教科書に登場する人々とその業績を知る。
物理の医療への応用とその基礎を扱っている。
物理科学を学ぶ上で対称性は欠かすことの概念である。
管理会計を網羅的に学べます
質的研究の基本書です。
従来のシーボルト研究は、シーボルト自身にまつわる文化・歴史的分野と、彼が収集した生物模式標本に基づく分類学的分野にエネルギーが注がれてきた。本書は従来の学問領域とはまったく異なる斬新な切り口からから、シーボルトの業績を見直すことを目指す。
歴史を記述することの意味を説いた、現代社会においても必読の一冊。時代の碩学の論考が並ぶ。
どんぐりは、ブナ科の植物が着ける果実である。ブナ科が作る森は、北半球の温帯から亜熱帯、熱帯まで様々な環境下に広がり、どんぐりの形や生態も多様性に富んでいる。本書は、古植物学や分類学、形態学、生態学など様々な側面から、どんぐりとは何か?を検証し、昆虫や動物、菌類など様々な生物と関係しながら進化してきた、その特性を明らかにする。どんぐりについて知ることは、森の生態系について知ることでもある。
"本書では,動物が群れて,社会を形成する仕組みをひも解いていく。群れの基本形が家族によることから,オスメスの関係性がどのように成り立つのか,そして生まれた仔をどのように擁護するのか,という観点から個体間の関係を見直し,その関係がいかに集団に発展していくか,という点に着目し解説する。最終的には生物としての「ヒト」の特性にまで言及する。私たちも人間であると同時に,他の動物と同じように,自然の中で共生のしくみを作り出してきた生物学的な「ヒト」でもある。その一部は哺乳類など他の動物と同じ機能を有し,また一部はヒト特異的でもある。私たち人間が「ヒト」として存在してきたことも,「集団」を理解することによって,その一端が解けるだろう。また,本書では異種間による集団の形成に関しても触れている。異種間の集団としてヒトとイヌを取り上げ,詳しく解説する。
土用の丑ともなれば、スーパーも牛丼店も、ウナギの蒲焼きでにぎやかだ。でも、ウナギって絶滅危惧種だったはず……。結局のところ絶滅するの?土用の丑にやたらと食べるのがダメ?どんなウナギを選べばいい?――気鋭のウナギ研究者が、ややこしいウナギ事情をQ&Aで整理。ウナギという野生動物と、美味しく共存する道を探る。
単なる自然の保全ではなく,人間の生きた生活の上に成り立つ自然保護を目的とするユネスコエコパーク(生物圏保存地域)。人と自然の調和の理念のもと,地域の関与者が主役となって自然資源の活用を図るその実践は,自然保護区の新たな可能性を示すとともに,持続可能な未来に向かう社会転換プロセスのあり方を考えるモデルとなる。さまざまな登録地の事例を交えつつ,ユネスコエコパークの制度的特徴と国内外の活用例,可能性,課題を幅広く論じた日本で初めての成書。
はじめてアリを調べる子どもたちや,それをサポートする保護者や先生のためにつくられた画期的な図鑑です。日本のアリのうち,身近な場所で見られる22種(+アリに似た3種)にしぼって紹介。見つけたアリがなんというアリなのかを,図鑑についた「大きさ」「色」のインデックスや「3つのきめて」の特徴から,かんたんに調べることができます。ほかにも,アリの探し方や採集方法,観察の仕方などなど,いろんな情報が満載。それぞれのアリのページについたQRコードから動画も見られます。https://www.kasetu.co.jp/products/detail.php?product_id=1165
"海にすむ「なんじゃこりゃ!」な生き物たちを紹介する新シリーズ・「海のナンジャコリャーズ」。第一弾は海の森「藻場(もば)」にすむ「われから」。果たして,ナゾだらけのその正体とは……!? 2010年に小さな絵本として自費出版し,またたく間に売り切れてしまった幻の絵本『われから』。今回の出版にあたり,サイズを原画に合わせて大きくし,本文の改訂を重ね,情報満載の8つの「ふろく」を加えたりと,大きくバージョンアップしました。 https://www.kasetu.co.jp/products/detail.php?product_id=1172
物理を学ぶ上で数学は不可欠の土台である。
内田みどり(教育学部)
エネルギーの歴史から未来を考える
フランスの移民政策
移民大国化する日本を理解するために
バチカンは実は国際政治のカギ
食からみた英国の植民地経営
イギリスの移民統合政策
中東の歴史とナショナリズム
性暴力と戦う医師。2018年ノーベル平和賞受賞者の自伝。
せいこうさんと一緒に国境なき医師団の活動を見に行こう。まずは予防注射を打つところからリアルに追体験
日本とも関係の深い東南アジアを理解しよう。
山本秀一(教育学部)
第一次世界大戦および第二次世界大戦の戦後処理の歪みがさまざまなところに現れています。現代史を批判的に学び直す良い資料だと思い,推薦します。
アジアの熱帯雨林で暮らす「森の哲人」たちの究極の子育てを紹介.長い時間をかけて,とても大切に子どもを育て上げる母親たちの育児から,ひとりで生きていてもけっして孤立はしないユニークな社会がみえてくる.
床井浩平(システム工学部)
「ゲームグラフィックス特論」の参考書です http://www.realtimerendering.com/
私たちの脳は左右の脳半球に分かれ,左右の脳半球はその構造や機能において異なっている。左右の脳が異なるということの不思議さは,長い間多くの人々の興味を引きつけ,多くの研究がなされてきた。これら従来からの脳の左右差研究が一貫して持ち続けてきた特徴は,ある特定の高次脳機能が左右脳半球のどちらにあるのか,どちらのどの辺りに局在しているのかの解明を目的としてきたところにある。言い換えれば,巨視的なレベルで脳の構造的な非対称性と機能的な非対称性を対応づけることが,従来の左右差研究の主たる目的であったと言えるのではないだろうか。 これに対して本書の目的は,「我々はなぜ異なる働きをする左右の脳を持っているのか」「それらは,いつ頃,どのようにして作られるのか」などの疑問に,微視的なレベル,すなわち,分子,細胞,シナプスそして神経回路のレベルで,現在どこまで答えられるかを試みることにある。
本書は「生物多様性の維持がいかに人類の健康で文化的な生活のために必要か」をテーマに生物多様性が失われることが人類の健康に与える潜在的驚異のすべてを考察する。
人間活動の影響を最も強く受ける汽水域。そこが作り出す固有の環境に適応して生きる巻貝たちの多様な生き様と,それに基づいた汽水域保全の視点を,著者の体験を通して語る。
高校で生物を履修していない学生でも読めることを想定した、教養のための生態学の入門書ですが、生態学の古典的な内容に加え、生態系・生物多様性の保全に関わる新たな視点からの記述も随所に盛り込まれています。研究室の大学院生、工藤遥香さんが描いたフルカラーのイラストが可愛くてわかりやすいのも大きな魅力です。
ツキノワグマによる人身事故はなぜ起こるのか--ツキノワグマと人間の歴史をていねいにたどりながら,生息場所である森の変化,そして人間の生活の変化をふまえて,都市近郊に出現するようになった現代のツキノワグマの生態をとらえなおし,これからのつきあい方を考える.
日本全国の湿地を対象に,その現状や特徴,魅力,豊かさ,抱える課題等を写真や図とともにビジュアルに見開き形式で紹介.〔内容〕湿地と人々の暮らし/湿地の動植物/湿地の分類と機能/湿地を取り巻く環境の変化/湿地を守る仕組み・制度
ウミクワガタ──その姿は甲虫のクワガタムシによく似ていますが,昆虫ではなく海に棲んでいる甲殻類の仲間で,エビのような尻尾があります.この不思議で奇妙な動物に,昆虫少年であった著者はどのように魅了され,そしてどのような日々を過ごしながら研究を営んでいるのでしょうか.研究者の実情を赤裸々に語りながら,ウミクワガタの魅力に迫ります.
花をつける被子植物は,地球上の全陸上植物の約9割を占め,その種類数は約35万種以上にも及びます.花をつける被子植物はいつごろ地球上に出現したのでしょうか.また,初期のころの被子植物はどのような花を咲かせていたのでしょうか.近年,白亜紀の地層から三次元構造を残したままの花の化石が次々と発見され,植物化石の研究が画期的に進んできました.被子植物の花はいつ出現し,どのように進化してきたのか──最新の成果を紹介します.
西山尚志(教育学部)
身近なところから数学の面白さを感じられる話題を多く紹介しています.
昔はテレビなどにも出た数学・数学教育者の森毅に関する本です.
圏や加群は重要です.
大学1年次に学習する幾何学を,歴史の流れに沿ってまとめた教科書.
具体的な解析学の応用について知りたい人に.
トポロジーの面白さを感じることができます.
授業研究などに利用してください.
対称性の美しさを感じてください.
こういった本を読むのもよいのでは.
数学の歴史についての本です.
日本の外国語教育政策史を古代から現代までたどり、今後のあり方を考察している。
英語教育をめぐる俗論の「うそ」を次々に論破していきます。
批判的応用言語学の必読書です。
吉野孝(システム工学部)
Pythonと機械学習を勉強したい学生さんへ
徳田献一(システム工学部)
ドローンの機体や操縦システムに関するメカニズムを分かりやすくまとめた本
オープンソースのOpenCVを使って導入から応用までをわかりやすく解説した原著の日本語訳本。
竹田明弘(観光学部)
話題の『人口蒸発「5000万人国家」日本の衝撃』の英語訳です。
本学の大学主幹教授のHinch先生が執筆された最新のスポーツツーリズムの教科書です。
本書を訳したいと思った動機はクジラ類への関心もありますが,私たちヒトと同じ哺乳類ながら,大きく海へ進出したクジラ類の“進化の謎” の解明に対して,真っ向から取り組んでいる著者Thewissenの姿勢に深く感動したからです.本書の魅力はなんといっても,著者自身のパキスタン・インドへの化石探検そして多彩な研究交流の記述にあります.そして,クジラ類がたどった進化の経緯に関して,化石,骨格,聴覚,視覚,胚発生,分子系統,運動機能などの多様な側面から調べた研究例を多数紹介しています.それらは学問としては古生物学,解剖学,発生学,分子生物学,運動生理学などの範疇にあります.(訳者あとがき)
生きものが好きで,生きもののことを詳しく知りたい,と思っている一般の方々に,フィールドサイエンスのひとつである生態学というもののイメージをつくっていただけるように,生きものの見方や野外研究の魅力を伝えられるように努めました。
鉄道における災害対策がよくわかります。
イザベラ・バードなど、西洋人女性の明治の日本紹介です。
現代日本政治理解のための基礎知識
新たな歴史を読み解く、中世史の基本史料
2020年、日本史の新常識
宇宙探査、災害救助から介護の現場までを通してSF作家といっしょに未来を考えてみましょう。
災害を解析する手段としてのコンピュータシミュレーションについて演習をまじえて解説しています
建築・宇宙工学・医療・分子生物学にまで応用されようとしている計算折り紙の世界をパズルや演習問題などを交えて解説しています。
Python + OpenCVで基礎的な事項から順番に学べます。
物流システム動向と種類についてわかりやすく解説しロボット化までを概観しています。
STEM教育のためのわかりやすい解説書。データの読み解き方などわかりやすく紹介。
カメラからの取り込みから画像処理までをわかりやすく解説
『機械学習と深層学習 C言語によるシミュレーション』のPython版
モデルベース設計の自動車開発現場でどう使用されているかがわかりやすく実践的に学べます.
「論理」(科学)と「矛盾」(仏教)という観点からロボット工学を考える。
STEM教育のためのわかりやすい解説書。料理とテクノロジーなどお勧め。
STEM教育のためのわかりやすい解説書。実験やクイズが載っています。
STEM教育のためのわかりやすい解説書。ものづくり編。
現代制御の基礎がわかりやすい入門書
電子計測がわかりやすい入門書
柔軟材料や生き物の話も入っていてソフトロボティクスがよくわかります.
機械電子制御実験でも扱っているPID制御がわかりやすく解説されています.
機械電子制御実験でも扱っているモデルベース制御を学べます.
協同学習で「困難校」を一変させた新座高校の実践記録。
協同学習と学びの共同体による授業・学校改革の軌跡を描いている。
学びの共同体の実践として、言葉と学びの根源を子どもたちと共に突き詰め、探究し続けた記録。
英語教育の中で、文化・多文化主義・人種・ジェンダーはいかにイメージ化され、どのように実践に影響を与えているのか。考えさせられます。
今後の外国語教育はどうあるべきかを切れ味鋭く考察しています。
森口佳樹(経済学部)
最近の問題を考えるベースとなる解説書
法学学習のマニュアル本として定評あり。
比較的若手中堅の4名の共著 わかりやすい、
第一人者のコンパクトな解説書
自衛隊に関する司法判断の在り方を考えさせられる書
法学教室の連載を充実させ、取りまとめた書。事例の考察から入るのでわかりやすい。
1冊で行政法全般が理解できる便利な本。
秘密保護法制の概要とその問題点が、座談会形式を含めて解説されている書
政府の憲法解釈の変更の是非について、資料帆交えて解説している書
戦後の画期となった問題と憲法判例とを関連付けた書。歴史好きには面白いと思う。
身近な問題から行政法を考えさせる好著
実際の法適用な問題点を鋭く指摘する興味深い書
神奈川県の政策策定・実行に関する事例集
西村竜一(システム工学部)
対話形式で解説し、イラストを交えながら、基礎知識を解説
ロボット工学に重要な数学がわかりやすく学べます
宇野和行(システム工学部)
さまざまな専門書・教科書に分散して書かれてあった内容が網羅的に紹介されています。洋書ですが図表には参考になるものが多く,卒業論文や修士論文を書く時,学会で発表する時に非常に参考になると思います。
機械学習スタートアップシリーズのうちの一冊.モデルの構築からわかりやすく解説されています.
農業ロボットの最先端がわかりやすく解説されています.
坂本英文(システム工学部)
生物有機化学の基礎が学べます。
MATLABについてわかりやすく解説.音についての題材が掲載されています.
プログラミング教育の必要性が説かれる今,アルゴリズムがわかりやすく理解できるこの図鑑はお薦めです.
深層学習の仕組みをC言語で学べます
日本語で初めて出た超薄型ラズパイZero WをIoTに使用するための入門書.
農業ロボットの機構について解説されています.
内容が良く整理されていてこれからの農業ロボットを考えるきっかけにもなります.
モーターを自由自在に制御するための第一歩に最適.
ものづくりの原点を考えるきっかけに
Chainerを使ってディープラーニングのプログラム
音響処理/フィルタの基礎を理論ではなく実践として解説
Q&A形式で概念の習得を優先できる
実際の音声認識ソフトによって実践的に学ぶことができる
Pythonの基本を、なるべく短期間で身に付けたい入門者向け
対象は中級以上のPythonプログラマー
数学の問題を具体的に解く楽しみをPythonを用いて体験
「はじめてでも挫折しない」Pythonの入門書
Pythonでプログラミングの基礎を身につけよう!
ミニゲームを作りながら、人工知能で話題のPython を楽しく覚えよう
音響分野にかかわる基本概念、重要技術についての解説集
SF,IT,軍事,経済などの分野からロボットを考える本
これから遠隔操作ロボットを学びたい人に最適
プログラミングが初めてという人を対象に書かれたPython3の入門書
プログラミングを始めよう! Pythonで。
ゼロから学べる超入門!
機械学習スタートアップシリーズ.もっとも基本的なことから学べます.
現在研究開発中の最先端の高分子材料技術です。http://www.nts-book.co.jp
数多くあるプログラミング言語の特徴がわかりやすいイラストで解説されています
今、最も熱いプログラミング言語、それがPython
AI・人工知能プログラミングの扉を開こう!
誰もが知っている「算数」でPythonを学ぶ!
数学研究を行ってみたい学生さんは読んでみるとよいと思います.
ユニークな語り口で書かれた可換環論の参考書です
身の回りに潜む微分積分を紹介する微分積分の参考書です
伊藤央二(観光学部)
本学特別主幹教授Tom Hinch先生の著書です。海外の大学のスポーツツーリズムの講義で教科書として採用されています。
四元数の原点を知ることのできる教科書
ドローンなどで一般的になりつつある四元数が理解しやすいように解説した入門書
代数関数論の歴史をたどる本です
ドローンなどで一般的になりつつある四元数の要点を解説した教科書
ドローンなどで一般的になりつつある四元数が理解しやすいように解説した書籍
高校の参考書風の微分積分の入門書です
教育心理学の分野で近年最も注目されるCognitive Load Theory に関する最新の成果を集約した必読書。
デザイン情報総合演習
地域福祉研究においてもっとも重要な理論のひとつである岡村理論を体系的に学ぶことができます
社会福祉学の研究と体系化のために有用なテーマについて包括的に学ぶことができます
社会福祉の問題を社会学の視点から学び、考える契機となります
英語教育やテレビの功罪を自在に斬る、痛快な論集。
今田秀作(経済学部)
グローバル金融を理解するための必読書
戦後最大級の改革となる新学習指導要領。だが、危険な要素も一杯。様々な角度から問題点を指摘する。
外国語教育の在り方を「複言語主義」をキーワードに考える。
貨幣についての斬新な歴史書
近代日本金融史研究の金字塔
養父志乃夫(システム工学部)
大学院講義「自然生態工学」参考図書
Pythonで動かして学習できる機械学習の入門書.ディープラーニングまで解説されています.
カルマンフィルタについては,非線形,離散時間,拘束を受ける場合などについて丁寧に解説されています.独習に最適です.
システム同定理論の基礎から最近の発展まで解説された教科書
H∞制御およびμ設計法を現実の問題にどのように適応していくのかがわかりやすく解説されています.
「現場で役立つ制御工学の基本」の演習書。あわせて読むと理解しやすい。
倒立振子を題材に古典制御から現代制御,アドバンスト制御までを理解することができます.
主体的・対話的で深い学びを実現する英文法指導アイデアを学年別・文法事項別のアクティビティとすぐに使えるワークシートで紹介。
著者の授業で教壇に立つのは生徒たち。あるいは生徒同士がペアやグループでお互い学び合います。
政府が進める「グローバル人材」育成策は、学校の英語教育を危機に陥れるのではないか。先鋭な問題提起。
現代イギリス経済史研究の重要な成果
モータ制御の実験を通して,電子回路とプログラミングを学ぶことが出来ます.
近赤外イメージングなど使用されている応用分野までを広く紹介しています.
土橋宏規(システム工学部)
ロボットによるハンドリング(把持と操り)について学ぶ入門者の必読書.
最近のJIS規格改正に対応した,機械製図入門者の必携書.
天野敏之(システム工学部)
第一線で活躍する著名人が執筆しています.ARの体系を俯瞰的に学習できる良書です.
生徒が自然と話せる環境づくり、主体的・協同(協働)的な授業づくり、授業をサポートする教材づくりのルール&Tipsとともに、英語Onlyの授業がすぐできる言語活動アイデア、生徒用場面別表現リストを掲載。
英語教育の今後を考えるための最先端の論考を集めた論集。
憲法判例の審査基準の変化について詳述
現在の行政法学を概観するのに好適な論文集
「外国語を習う」という素晴らしい贈り物を、自分のものとしてゆけるように援助する。本書は、そういう英語教育のバックボーンを確認し築くための理論と方法を追究したものです。
学生からの要望がたかい細川家の基本史料集
最高裁判所裁判官による判例解説として貴重
松本正行(システム工学部)
光を用いた情報通信・記録に欠かすことができない光信号処理技術の最先端を紹介する書物である。この分野の研究を志す学生諸氏は本書のページをめくって研究の熱気を感じ取ってほしい。
食材としても,「謎の生物」としても,注目を集めるニホンウナギ。2013年には環境省が,2014年にはIUCN(国際自然保護連合)が,相次いで本種を絶滅危惧種に指定した今,保全と持続的利用のための対策が急務とされる。本書は,最新の知見に基づき,ニホンウナギの保全と持続的利用を進めるための,具体的な指針を提示する。
自然はこんなにおもしろい!自然を「見る」視点を探し出し,そこで見つけた生物のすがたをスケッチに「描く」.そして,だれかに「伝える」.「身近な自然」と「遠い自然」を探して,30年にわたり教員生活を続けてきた著者が,「学校」というフィールドで生徒たちとつむぎだす物語.
「こんなに可愛いけれど、地上最強!」地上最強ともいわれる生物、クマムシ。一人の劣等生がこの生きものとの運命の出逢いをはたし、クマムシ博士へと変貌するまでの、苦悩と歓喜の日々を綴った物語。
強誘電体について,歴史的な事項から近年注目されているマルチフェロイック物質(強誘電体+強磁性体)まで取り扱っています。実験技術についても触れられているのが特徴です。電磁気学などで学んだ事項が,実際に役に立つ物質の開発とどうつながっているのが俯瞰できるのでは,と思います。
コンピュータアーキテクチャの定番教科書
共立出版デジタルシリーズの良書
機械学習関連の重要技術の解説書
久保雅弘(システム工学部)
2006年度日本数学会出版賞受賞.新装版では本文が組みなおされて読みやすくなった.
制御工学を独学で学びたい人にも適しています.
理想気体の状態方程式から入門する熱力学は,固体の熱力学に拡張したときに,気体分子的取り扱いだけでなく,量子力学的な取り扱いもすることになります。本書は材料工学の観点からこれらの事項について書かれた書籍です。
筆者らは半導体を用いた量子力学の工学応用を行っている研究グループを構成しています。この分野に関する最近の研究成果を理解するための教科書です。
少し複雑なデータ処理とグラフ作成を行うときに,Pythonをベースに処理をするための本です。
電気化学の教科書はたくさんありますが,金属めっき関係が中心で,詳細な現象論を解説した教科書はBardなどに頼らざるを得ない状況でした。本書は半導体材料上での電気化学反応などについても書かれた本格的な最初の教科書ではないでしょうか。
人間社会で嫌悪されている体臭は、動物、中でも哺乳類の世界では、最も重要なコミュニケーションツールとなっている。本書は,匂いコミュニケーションにかかわる化学物質“フェロモン”と、多くの哺乳類がフェロモン受容に用いている“鋤鼻器”という感覚器について、専門的な解説のみならず、当該研究分野の面白さを伝える読み物的な部分や、学術論文には書けない著者らの妄想(?)も織り交ぜながら丁寧に解説します。 また、「ヒトにフェロモンはあるのか」といった興味深い話題に加え、「美女の香り」や「加齢臭」などの身近なコラムも多数掲載しています。
生物多様性減少の問題の背後にある要因とその政策を、経済学の視点から鋭く読み解きます。様々な事例をもとに生物多様性の問題の経済的側面を考えることで、この問題が本質的に経済問題であることを示し、さらに多くの政策手段の経済的仕組みをわかりやすく説明します。
水族館とはなにか――日本の水族館を牽引する「巨人」たちが熱く語るユニークな水族館論. レクリエーション,教育,自然保護,研究の場としての水族館について,名物館長たちが, 飼育者としてのそれぞれの経験から,動物たちへの想いとともに語り尽くす.
大きさや外見的な特徴を見比べて検索できる検索表を中心とした樹木のタネの図鑑です。身近な環境や森林調査で拾ったり採集する可能性の高い樹木のタネ370種を収録しています。 検索表では,埋土種子でも判別できる特徴をキーにしています。 各タネの原寸大の写真も収録しました。 種子生態や調査法などをまとめた解説も収録しています。
微生物の力、花粉症対策、バナナの危機、ハスの葉やクモ糸からの技術、色の名前、森と認証マーク、市井のナチュラリスト…私たちは多様な生き物と共にくらしている。心を満たす持続可能な価値観の提案を、多様な生き物のエピソードをまじえて綴る。
著者の一人星野が、自身のフィールドである伊豆大島で長年にわたり観察しつづけてきた、海洋生物に関する写真集です。書名の通り、本書は海洋性の寄生生物・共生生物の写真をメインに据えています。このほか、多くの観察者・ダイバーには見落とされてしまうような、微小な海洋生物の生態写真によってつづられております。写真の解説も、星野自身の観察に基づくもので、学術論文では知りえない極めてリアルな内容です。 寄生虫と聞くと、一般には病害虫を連想され、忌み嫌われる存在とは思いますが、彼らの宿主に依存したライフスタイルには言い尽くせない魅力があります。その魅力をあますことなく皆さんにお伝えできる、他に類書のない逸品に仕上がったと自負しております。
本書は「自然保護と利用」に関する様々な分野・テーマに関して、アンケート調査の設計から実施、解析まで扱った内容となっています。そのため、研究のみならず行政や現場等で活躍される皆様にも広く関心を持って頂ける内容だと思います。是非ご一読頂ければ幸いです。
自然科学研究の第一線で活躍している学者たちが選りすぐった、身近な自然にまつわる面白いお話を12か月365日分集めました。 子どものよくある「なぜ?」「どうして」はもちろん、最新科学が見つけたとっておきの小話まで幅広く収録。 すべてのお話は、日本動物学会や日本魚類学会など39の学会が所属する「自然史学会連合」の研究者によるもの。 わかりやすいだけでなく、正しい知識も身につきます。
〈タヌキノショクダイ〉、〈ヒナノシャクジョウ〉……。植物図鑑の中でも異彩を放つ腐生植物。透明感あるその姿は、キノコからの「略奪」の賜物である。そしてキノコたちの栄養源はといえば、背後の豊かな森なのだ――。腐生植物に深い思い入れをもつ著者が、その奇妙な生態をいきいきと紹介するとともに、新種探しの旅へと読者をいざなう。カラー写真満載。
半導体工学では,量子力学を人為的に操り利用することが行われます。これはグラスゴー大学で行われたナノエレクトロニクスの講義を書籍化したものです。
機械学習の基本を学ぶための,データ処理方法を簡単に解説した入門書です。人工知能を勉強したいがどういう勉強をすればよいのだろう,という人のための本です。
キッテル等の固体物理学の教科書には基本しか触れられていない結晶欠陥とその物理などを,網羅的に取り扱ってくれています。
ついに出た受動歩行ロボット入門書
数理統計のちょっと難しい専門書. がっつり勉強してみてはいかがでしょうか.
曲面の研究は豊かな数学を生み出してきました. この本は曲面について様々なテーマを扱っています.
微分方程式はどんな時に解を持つかということを扱った専門書です.
圏論は, 抽象的でなじみにくいですが, 知っていると色々役に立ちます.
ホモロジー理論は現代数学の精華です. 数学を勉強するなら一度学んでみてはいかがでしょうか.
リーマン面とは, 複素数の関数が住む世界のことです.リーマン面の上では数学 (解析・幾何・代数) が美しく調和しています.
本シリーズ2巻までは図書館にそろっています. この3巻は解析的整数論, すなわち整数の性質を微積分を用いるて調べる方法についての入門書です. 整数に興味がある人は読んでみてはいかがでしょうか.
川上智博(教育学部)
英語ですが、多様体論を勉強するのにいい本だと思います。
政治の裏を読むための必読書
この分野の判例等の動向がよくわかる
マイナンバー制度の根拠法の解説書
2016年施行の法改正後の新法の解説書として最適
地方自治法の研究者による体系書として最適
少し難しいが行政法の考え方が身につく
行政法各論として最適書
もっとも詳細な行政法の体系書
オーソドックスで読みやすい体系書
原発への地震・津波・火山の危険性がよくわかる本
ユニークな英語教育史論です。
英語教育政策の問題点を鋭くえぐります。
入門期英語指導のお勧め本です。
日本トップクラスの授業実践者のコツ満載です。
自律学習者を育てるヒント満載です。
わかりやすいアクティブラーニングのガイドブックです。
英語教育に関する基本図書の白眉です。
英語授業改善のヒントに満ちています。
英語上達のコツが満載です。
外国語教育の失敗が敗戦を招いた。斬新な問題提起です。
日本の学習英文法の基礎を作った歴史的名著です。
谷尻治(教育学部)
経済学がデータを用いて教育を分析した話題の本
日本人と英語を考える刺激的な論集
英語の学び方が明快にわかる本
教師がいま最も大事にすべきものは何かを知りたい人へ奨めます
吉村典久(経済学部)
スポーツマネジメントを学ぶには必読
松井徹(システム工学部)
機械設計時の便覧
教育現場の揺れと絶望に答える、教師のための新たな基本テキスト